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江戸川のほとりにて
科学啓蒙作家の塾「田井塾」
52年
見出し
「田井塾」夢実践:−理系・文系特別研究会−
見出し
「田井塾」夢実践:−理系・文系特別研究会−
●●●●●●● 理系・文系特別研究会 ●●●●●●●
・・・・・序奏・・・・・
●ドビュッシー●・・・・・「アラベスク第1番」
●●● 祝 ●●●
アインシュタインの理論的予言である「重力波」が現実に存在することが実証されましたことを心からお慶び申し上げます。(2016.2.11)
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●はじめに●
「田井塾」にて結成されました「理系・文系特別研究班」は「民生委員の精神」に基づきボランティアとして地域の教育活動を支援するための組織となるため2015年3月11日「理系・文系特別研究会」と名を改めました。当会の特徴は、子育て等のご事情により持てる才能を発揮し切れていない方を地域ごとに見出し、ボランティアとして活躍していただくと同時に、その才能を合理的に生かしていただける環境を提供することにあります。
現在、「田井塾」は当会の「下部組織」となっていますが、これは塾的に規模を拡大することを目的としたものではなく、当会が現状では「えどがわ産業ナビ」に非営利団体として独立して存在することが不可能であることによる窮余の策です。将来的には独立する予定ですが、ただこの実験によって、「少子高齢化社会」の観点から「田井塾」が「下部組織」であることによって、上記環境を効果的に創出できると判断した場合は、内容の充実した規模の小さな「下部組織」とさせていただく可能性はあります。
なお、当会の活動目的を「地域の教育活動の支援」と謳っていますが、すでに活動しているグループの皆さまの活動内容を否定して当会の活動の趣旨を独善的に主張するといった危険な行動は一切致しません。あくまでも自然的に発生したテーマを中心に、多くの皆さま方との「輪」を大切に行動させていただきます。
さいごに、「田井塾」がこのような壮大な実験を「えどがわ産業ナビ」において実施出来る立場にあります偶然に心から感謝申し上げます。当会が「えどがわ産業ナビ」の人の心を源とする、宗教、思想、信条、人種等の区別なく多くの人が集う、神秘に満ちた美しい「泉」となれますように。
(2015.4.11記)
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お互いの存在によってそれぞれの存在がますます光輝きますように
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☆【文系特別研究班】☆
[特別研究員紹介](注:右端に☆印の付いている方は田井の教え子です)
●田井正博
(科学啓蒙作家、英語・ロシア語翻訳家、民生児童委員)
●五関順盛
(学習院大学・英文学科)☆
●保戸田充良
(慶応義塾大学・経営学科)☆
●太田紀子
(元英国大使館職員、2006年「大英勲章」叙勲、参考TOEIC・910点)
●榎本光希
(上智大学・総合グローバル学科)☆
●
竹本拓史
(Singer/Songwriter/Voice Trainer/DJ)
●高橋洋美
(エトワール高橋洋美バレースタジオ主宰)
●宇佐美敦子
((株)東京図書職員、書籍編集者)
●渡邉和美
(主婦・子育て)
●五関由美子
(白井ライディングクラブ・オーナー)
●高橋和真
(東海大学・政治経済学部)☆
●小嶋春香
(明治大学・国際日本学部)☆
●瀧本雅文
(トランペット奏者、ドイツ留学から帰国)☆
●高橋佑吏
(拓殖大学・外国語学部)☆
●渡邊真衣
(学習院大学・国際関係)☆
☆【理系特別研究班】☆
[特別研究員紹介](注:右端に☆印の付いている方は田井の教え子です)
●田井正博
(科学啓蒙作家、英語・ロシア語翻訳家、民生児童委員)
●安西 新
(千葉大学・工学部共生応用化学科)☆
●飯島優香
(筑波大学大学院・生命環境学群生物学類)☆
●須藤光児
(東京理科大学・理工学部工業化学科)☆
●小嶋桃代
(東京海洋大学・生物資源学部)☆
●横山泉玖
(帝京短期大学・ライフケア学科)☆
●安西京子
(健康運動指導士・日本体育協会公認スポーツ指導者)
●飯島美桜
(千葉県立保健医療大学・看護学科)☆
●福山林太郎
(千葉工業大学・工学部機械工学科)☆
●高橋孝平
(早稲田大学・理工学部)☆
●河邉陽菜乃
(早稲田大学・理工学部)☆
・・・・・・・・・・・・・●● 情報コーナー ●●・・・・・・・・・・・・・
●お知らせ:皆さま●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。時すでに3月となりました。月日が経つのが本当に速いです。さて、この度、教育プラザ小岩での学習支援活動に高校生の参加が認められました。中学生の方々に対するアドバイサーとしてさっそく都立上野高校2年の大瀧湊士君に活動に参加していただくことになりました。皆さま、どうぞよろしくお願い致します。毎週水曜日の午後5:00〜7:00まで活動しておりますので、時々に応援にお出でいただけましたら幸いです。(2024.3.2記)
●お知らせ:皆さま●
これはすでに書いたことですが、指は自然にキーをたたいています。能登半島を中心とした地震で被害を蒙られた皆さまは、この寒さ厳しい中で本当に苦しみつつ生活していらっいらっしゃいます。本当にお気の毒でなりません。ところがどうでしょう、国会に目を向ければ、「えっ、この人が?」と思わず言ってしまう人が何千万ものお金を懐に責任逃れをしているではありませんか!とても残念です。申し訳なくもさいごになってしまいましたが、この度の地震で貴重な命を落とされました皆さまのご冥福を心からお祈り申し上げます。(2024.2.1記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、新年あけましておめでとうございます。昨年は皆さまにさまざまなお力添えをいただきました。心から感謝申し上げております。今年も皆さまのご負担にならないよう、心掛けつつ、学習支援活動を中心に活動を継続してまいりたいと思います。どうか今年もそれぞれの方のそれぞれのペースでご支援をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。(2024.1.1記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。時間が経つのが本当に速く感じられるこの頃です。今年も残すところ、あとひと月となりました。これからの1日いちにちを大切に過ごしたいものです。
さて、私たちの「理系・文系特別研究会」も来年で発足して9年になります。江戸川区立共育プラザ小岩における活動では大学生の皆さまのお力添えがあったればこそ、今日もこうして活動を続けることが出来ているとしみじみ思います。皆さま本当にありがとうございます。
この学習支援活動を今後も継続することが出来るよう、来年度より新会長を迎え、私田井は新会長を補佐する立場になりたいと思います。現段階では来年度より新会長として現在早稲田大学の大学院生である高橋孝平君を推薦したいと考えております。もちろん、活動にもっともっと積極的に関わりたいと考えている方もいらっしゃると思います。自薦他薦どちらでも構いません。どうか私田井の方まで連絡願います。まずは来年度の方針をお知らせしました。(2023.12.1記)
●お知らせ:皆さま●
皆さん、お元気でいらっしゃいますか。さて、早速ですが、つい数日前に私が初代会長を務めた「江戸川国際友好会(EIFA)」の現会長土谷庫夫さんが亡くなられたという話を五関順盛さんに聞き、あわてて土谷さんのお宅にお電話を申し上げました。何度電話しても御在宅でない様子であったため、大変失礼ながらご近所の土谷さまのお兄さまのお宅に電話をさせていただきました。すると悲しいかな、6月にご他界された旨のお言葉をいただきました。ただ、皆さまに知らせるとなると、大学や研究機関、それから外国へと方々に知らせねばならず、これは土谷さんの考えにも即していないので、この度はどなたにも知らせることなく「家族葬」として静かにお見送りしたとのことでした。
ここに謹んで土谷さまのご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌 (2023.11.3記)
●お知らせ:皆さま●
8,9月はひじょうに暑い日が続きましたが、10月になると急に秋めいて、さわやかな涼しい風が肌に感じられるようになってまいりました。この急激な気候の変化により、私田井はインフルエンザに掛かってしまいました。5日間塾を休ませていただかねばなりませんでした。正直に言いますと、この時に、大学生さん達に指導をお願い出来る体制になっていないことに気づきました。このことを反省材料として、これからは田井塾の一部を「大学生さん達の自主運営」に委ね、将来的には「奨学金」相当の費用を田井塾での活動を中心にして得られるような環境作りにしてまいりたいと考えております。また、田井が現在進めている「時空間論」の下書きを受け継いで、田井塾で最低の生活環境を維持しつつ、将来は研究者としてこれを1冊の本として完成させる気概を持った方が出てくださることを心から待ち望んでおります。どうかよろしくお願いいたします。ロシア・ウクライナ戦争が一日も早く収束しますように。祈り(2023.10.1記)
●お知らせ:皆さま●
1カ月が経つのがとても速いです。前回は太田さんの近況報告を書かせていただきました。今回もどなたかの文章を載せたかったのですが、残念ながら、というところです。このようにいつもお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
ところで、最近の暑さは明らかに「温暖化現象」も影響しているのではないかと思えてなりません。これに関しては「研究室兼書斎」にて文章を発表していますので、ぜひお読みください。皆さま、今月もよろしくお願いいたします。(2023.9.1記)
●お知らせ:皆さま●
本当に暑い日が続いていますが、皆さま、お元気でいらっしゃいますか。さて、すでに「田井塾の研究室兼書斎」でお知らせしましたように、太田紀子さん(元英国大使館職員)より次のような近況報告をいただきました。
「今日(7/10)は語学でコミュニケーションが取れたことがありましたのでご報告します。1つ目は、美容院で順番を待っていたインド系の方と会話をしたことです。2つ目は、病院で英語圏の方が問診票の記入に苦慮されていたので、お手伝いしたことです。3つ目は、銀行で書類の記入に困惑している方の手助けをしたことです。今後もこのような広がりを続けて行くつもりで活動してまいりたいと思います。」
東京オリンピックでつかわれた「おもてなし」の精神が現在もこのような形で実践されているわけですね。今後もますますのご活躍を期待しております。さいごに、ウクライナ・ロシアの戦争が1日も早く収束しますよう、お祈り致します。(2023.8.2記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますか。この度、私たちの「理系・文系特別研究会」に河邉陽菜乃さん(早稲田大学・理工学部)がお入りになられました。現在江戸川区立共育プラザ小岩は高橋君と渡邊さんで活動していただいておりますが、河邉さんにはそのどちらかが都合で休まれた時に活動していただけるよう、田井塾にてそのための準備をしています。皆さま、ご助言の程よろしくお願い致します。
共育プラザ小岩における活動もおかげさまで7年になりますが、発足当時この館の副館長でいらっしゃって、その後江戸川区役所の本庁に戻られ、そして共育プラザ全7館をお見守りくださっていた中條邦子さんがこの度定年までの10年を残して退職され、そして生きるための方法を見失っている若者達と一緒に生活しながら自分の道を見出すお手伝いをする施設「自立援助ホームL'espoir」を立ち上げました。この開設記念イベントが7月7日(金)に小岩区民館集会室第1・2(江戸川区東小岩6−9−14)にて開催されます。時間は18:00〜20:30です。当日私田井は漢検が実施されるためイベントに参加できませんが、五関順盛さんに参加していただくことになっています。私は裏方として広報活動に力を入れさせていただいております。このとても貴い活動に関心のあります方、この度のイベントに参加されますようご提案致します。なお、参加は予約制になっておりますのでまず中條さんに電話にてお申し込み願います(Tell:090-4591-7429)。
ロシア・ウクライナ戦争が一日も早く収束しますように。祈り(2023.7.1記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますか。私は現在毎日「時空間論」を読み直しながら、出来るだけ内容を簡潔に理解していただけるよう、「要約」を書くようにしています。こうして4分の1程読み進めて来ましたが、まだあと300ページ残っています。このペースで行くとあと2年は掛かると思いますが、この作業だけは何としても終らせ、後をどなたかに託したいと願っています。どうかこの研究に関心を持ってくださる方がどこかにいらっしゃいますように。
ロシア・ウクライナ戦争が1日も早く終息しますように。祈り(2023.6.2記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、ご無沙汰しております。お元気でご活躍のことと思います。さて、今月5月より江戸川区立共育プラザ小岩の「検定対策部」における活動が高橋先生、渡邊先生の都合により木曜日から水曜日に変更になりました。時間は17:00〜19:00と変わりません。見学等でお出でになった時は受付窓口で「理系・文系特別研究会の〜です。活動の手伝いにまいりました」とおっしゃって案内にしたがってお入りください。ぜひお出でくださいますように。
ロシア・ウクライナ戦争が1日も早く終息しますように。祈り(2023.5.2記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、ご無沙汰しております。お元気でご活躍されていることと思います。さて、私達のこの「理系・文系特別研究会」も江戸川区教育委員会指導室の要請で江戸川区内の各共育プラザで学習支援活動の実験をした翌年(2016年)に共育プラザ小岩で具体的に活動を開始しましたので、すでに7年の歳月が流れています。あと3年で10周年を迎えますので、これに向けて江戸川区内7か所に存在する共育プラザで大学生さん、浪人生さんのお力添えをいただいて、お兄さん、お姉さんの立場で「学習支援活動」をボランティア的に実施する方向でアイデアを煮詰めています。基本的には各共育プラザから要請があった時にすぐに対応出来る環境作りをすることになりますが、皆さんの中で活動に関心のあります方は私田井に連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
ロシア・ウクライナ戦争がまだまだ続いています。とてもツライです。ロシアの方に敗戦の気配が強くなった時はプーチンは核ミサイルを使うことになりますので、現在ひじょうに大きなパラドックスに直面しています。どうか、早く収束しますように。祈り(2023.4.2記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、ご無沙汰しています。お元気で活躍していらっしゃることと思います。さて、江戸川区立共育プラザ小岩の検定対策部における学習支援活動では大学生の方々がお兄さん、お姉さんの立場でいろいろと相談に乗りながら、勉強のアドバイスをしていただくというのが基本的な方針になっています。このため、どうしても大学生さんにお手伝いしていただかねばなりません。今年は福山先生が明電舎に就職することになりましたので、高橋先生が今年1年お手伝いいただけますが、あともうお一人何とかしなければなりませんでした。ところが、幸いにも渡邊さんが学習院大学に合格し、お手伝いしていただけることになりました。今年の4月からは高橋さんと渡邊さんのお二人に学習支援活動をしていただくことになりましたのでよろしくお願い致します。ロシアとウクライナの戦争が一年も続いています。どうか早く収束しますように。祈り(2023.3.2記)
●お知らせ:皆さま●
本当に寒い日が続いています。皆さん、こうした寒さにもめげず、活動に励んでいらっしゃることと思います。ところで、今年に入って1月早々に「英検」と「数検」を田井塾を会場として実施しました。「英検」は年3回、「数検」は年10回実施する予定ですが、おかげ様でこうした寒さの中でも港区あたりから受検にわざわざお出でいただいております。田井塾は検定試験をSDGs(持続可能な開発目標)のための手段として位置付け、お子さんたちが段階的に「理系的・文系的」能力を育成するお手伝いをさせていただいております。このように、少しずつ塾としての方向性が定まってまいりました。皆さま、どうかお見守りくださいますように。(2023.2.2記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。おめでとうございます、と書かせていただきましたが、しかし、ロシアとウクライナの戦争で一番辛い思いをされている一般市民の皆さまのことを考えるとかなり不謹慎な言葉であるように思えてなりません。今年は皆さんと一緒にこの戦争が早く収束することを願いつつ、一年の始まりにしたいと思います。どうか良き年になりますように。(2023.1.1記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、ご無沙汰しております。お元気ですか。田井塾は「日本英語検定協会」と『日本数学検定協会」の提携会場として多くのお子さんたちに受検に来ていただけるようになりました。このお蔭で、多くの方に田井塾の存在を知っていただけるようになりました。ありがたいです。一日も早く「学習支援活動」の資金源を安定して維持できるようにしたいと願っております。恐れ入りますが、もうしばらくお待ちくださいますように。寒さ厳しい季節となりつつあります。どうか、ロシアとウクライナの戦争が早く収束しますように。祈(2022.12.1記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、ご無沙汰しています。お元気でいらっしゃいますか。私は現在「時空間論」を、これは前回も書きましたが、内容を「要約」しながら訳し直しをしています。内容的には、時代的に廃れるものではありませんので、将来私の跡を継いで翻訳活動をしてくださる方が出てくださることを願って、丁寧に訳しながら進めています。「要約」も付けていますので、関心のある方、ぜひ名乗りを上げていただきたいです。これから寒さの厳しい冬を迎えますが、ロシアとウクライナの戦争がまだまだ続いています。電気のない人々はどのようにしてこの冬を乗り越えるのか、とても心配です。どうか一日も早く収束しますように。祈(2022.11.1記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、ご無沙汰しております。現在「時空間論」の終了した下訳をもう一度読み直しながら、皆さまにより理解しやすい内容にするために「要約」を付け加え、こうして無理のない状態で活動を続けています。この活動を終えるのにおそらくこれから2年は掛かると思います。この間に私の翻訳活動の後を継いでくれる助手さんが出て来てほしいと願っております。現在、ウクライナにいつ核ミサイルが打ち込まれても不思議でない状況が起りつつあります。プーチン氏の形相がサタンに見える程になっています。一日も早く解決の目処が立ちますように。(2022.10.2記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、ご無沙汰しております。実は、今年より日本英語検定協会と日本数学検定協会と契約することにより、提携塾として塾で一般の受検希望者をお受けすることが出来るようになりました。このため、受検者をお預かりすることによる手数料で会員の皆さまの「学習支援活動」に対する活動費を賄うことが出来そうな状態になってまいりました。これまでは活動費を捻出するために学習塾の生徒さんを何としても確保しなければならず、このため、塾を維持するための方法をあれこれ考えねばなりませんでしたが、しばらくは、提携塾として運営することによりある程度安定した状態を保てるかどうか考えてまいりたいと思います。前回書きました「一般公募」の問題はなくなりましたのでご了承ください。何とかして、田井塾を活動拠点として現在進めている翻訳活動等も継続できる環境を作ってまいりたいと思います。どうぞ応援くださいますように。(2022.9.2記)
●お知らせ:皆さま●
「時空間論」の下訳を終えた現在、今度は「大切な用語」を書き出し、また区切りごとに「要約」をすることによって、出来るだけ読み易くなるよう書き直し、再度「えどがわ産業ナビ」に発表しています。また、この「文化活動」の最低でも「読書会」に参加いただける方がいらっしゃるのかどうかを知るために、「一般公募」の形を取らせていただいております。この場合、会員の皆さまに失礼にあたる可能性がありますので、誤解を避けるためにも、どうか関心のあります方は積極的にお声を掛けてくださいますよう、お願い致します。現在、NATO諸国からの武器供与によって、ウクライナが優勢になりつつあるような気配がしています。そうなると、ロシアが「核兵器を使う恐れ」がますます強くなって来ます。どうか早く妥協点が見つかりますように。(2022.8.1記)
●お知らせ:皆さま●
本当に暑い日が続いています。こうした状況の中でロシアとウクライナは交戦状態にあるわけですから、特に一般市民の方々は大変厳しい生活環境に置かれているものと思わざるを得ません。心からご同情申し上げます。さて、これまで進めて来た「時空間論」の下訳ですが、約3年掛かって6月に終了しました。次の段階として、江戸川区における文化活動の一環として区に申請し、江戸川区公認の「時空間論研究会」のような組織を立ち上げる予定でしたが、しかし、ロシアのこの度のウクライナへの一方的侵攻にロシア語翻訳家の立場から反対の意思表示をしなければなりません。このため上記計画を見直すことにしました。現在はもう一度読み直しをしながら、書き直しをしています。少なくとも、次の世代に残せるよう細々と活動してまいりたいと思います。(2022.7.2記)
●お知らせ:皆さま●
この時期にこのような言い方をするのは不謹慎かも知れませんが、今のロシアのウクライナへの侵攻を見ていると、かつて日本も、中国大陸や朝鮮半島に適当な「大義」をかざしてこうして侵攻して行ったのだなとしみじみ思います。アメリカが広島と長崎に原爆を落とすことによって日本は最悪の状態で敗北を帰したわけですが、もし、あの時原爆を落としていなければ、結果として、ソ連は北海道を自分の領土とし、今頃はちょうど朝鮮半島のように日本も分断されていたわけです。そのような状況にならずに現在こうして平和に暮らせているのも、日本の軍国主義をアメリカが原爆でもって
断ち切ったからであって、だから、私達は広島と長崎の被害者の皆さまに対して日本民族として決して忘れてはならない永遠の恩義があるのです。私は今ふとこう思いました。(2022.6.1記)
●お知らせ:皆さま●
会員の五関由美子さんは乗馬クラブを経営していますが、指導者はロシアから来ています。やはり会員の五関順盛さんの話によると、この度のロシアのウクライナ侵攻は精神的にも経営的にもかなり影響しているとのことです。また、私の場合も「時空間論」の試訳もあと30ページほどで終了する状態になりましたが、しかし、著者との話合いの問題があって、それ以降の方針がまったく立てられない状態になっています。しかし、これらは現在のウクライナの方々の苦しみに比べたら、論外であって(五関さん、失礼な言い回しになりました。お許しください)、本当に気の毒でなりません。さらに、もしかすると「第三次世界大戦」が起るかもしれない、ひじょうに危険な状態になっています。プーチンの判断1つでどうなっても不思議でない状態になっているのです。どうか有能な仲介者が早く出てくださいますように。祈り(2022.5.4記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。現在「時空間論」の下訳が445ページ中386ページまで進んで来ましたが、ウクライナの人々の悲惨な状況を目の当たりにしてから、ロシア語の文字を見ただけで精神的に落ち込む状態に陥っています。本当に気の毒でなりません。どうか一日も早く終息しますように。ただただ祈るのみです。(2022.4.1記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。とても残念なことにロシアとウクライナとで戦争が始まってしまいました。恐縮ですが、これに関しては「『田井塾』研究室兼書斎」にて文章を発表していますので、こちらにお出でくださいますように。早く収束しますように。(2022.3.2記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。つい少し前までお正月だと思っていましたが、もう2月です。月日が経つのはとても速いです。さて、「新型コロナウイルス」の第6波か゜猛威を振るっていますが、とても残念なことに、私達のグループの中から感染者が出てしまいました。「オミクロン株」だと重症化しないと言われていますが、1日も早く回復されますことをお祈りしております。会員の皆さま、どうぞお体をくれぐれもご自愛くださいまして、この難局を乗り越えられますことを心からお祈り申し上げております。まずは健康第一に。(2022.2.1記)
●お知らせ:皆さま●
皆さま、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。さて、現在進めている「時空間論」の下訳作業ですが、400ページ中残すところ約100ページ程となりました。この作業は10月頃には終了すると思いますが、それ以降がどのように進むか少しずつ検討してまいりたいと思います。これに関連して、都立両国高校時代の恩師から電話をいただきました。話によると、恩師の研究グループの長である元日本物理学会会長の耳にも私のこの翻訳活動のことが入っているとのことです。内容的には、目にも見えず、手にも触れられない時空間を数学的な概念を使って具体的にイメージ出来るようにしようとする、かなり画期的な研究ですので、注目されても自然だと思いますが、それでもこうして関心を持っていただけているとは、本当にうれしい限りです。いずれにせよ、自分の納得の行く形で作業を進めてまいりたいと思います。皆さま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。(2022.1.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さま,お元気でいらっしゃいますか。前回お知らせしました前イギリス大使館職員の太田紀子さんよりお知らせをいただきました。東京オリンピック・パラリンピックが終了した現在、「外国人おもてなし語学ボランティア」の名称が「東京ボランティアレガシーネットワーク」に変更となり、11月14日からこの組織に所属し、活動されていらっしゃるとのことです。お知らせありがとうござぃます。ますますのご活躍を期待しております。(2021.12.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。月日が経つのが本当に早く、もう11月になってしまいました。前回、太田さんのご活躍を紹介しましたが、つい数日前まで行われていたと思われていた東京オリンピック・パラリンピックもすでに数カ月前と言うほどの時間が経ってしまいました。一日いちにちを大切にして活動したいと思います。現在進めている「時空間論」の翻訳も350ページほど進み、後残すところ80ページほどになりました。訳していて本当に楽しいです。来年の夏あたりから読みやすい文章を心掛けて、もう一度読み直しに入ります。関心のあります方が出てくださいますように。(2021.11.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。東京オリンピック・パラリンピックも無事終了し、また、「新型コロナウイルス」に関する「緊急事態宣言」も解除されました。どうかこのまま終息しますように。さて、東京オリンピック・パラリンピックの「おもてなし」スタッフとして選抜されていました、前イギリス大使館職員の太田紀子さんより近況報告をいただきました。現在は町中などで消費税の計算などで戸惑われている外国人の方がいた時は、こちらから積極的にお声を掛けてお助けしているとのことです。「おもてなし」の精神が今も継続しているとのことです。会員の皆さまがこうしてご活躍されておいでになられ、とてもうれしいです。ぜひこれからも多くの方々のお役に立っていただけますように。皆さまからの近況報告もお待ちしております。(2021.10.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さま、お元気でいらっしゃいすか。白内障の手術をして2カ月ほど経ちますが、文字が少し歪んで見えるため、まだ月に1度は病院に通っています。その他は問題ありません。現在「時空間論」の下訳は400ページ中250ページまで進められています。今年中にあと50ページは進められそうです。用語統一作業を進めていますが、必要な用語は出そろった感じがしますので、山場は越えられたと思います。とても楽しいです。関心のあります方が1人でも出てくださいますように。どうか皆さま、健康には十分に気を付けて活動されますように。(2021.9.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。これは「研究室兼書斎」に書かせていただきましたが、白内障の手術も無事に終了し、現在は辞書をとても楽に調べられるようになっています。自分の研究テーマとしての「時空間論」の翻訳もとても充実した気持ちで進められています。ただ残念なことに、この翻訳活動に「我こそは」と名乗りを上げる人が1人も出ていません。もちろん、内容がかなり硬いですので、無理もないかなと思っています。まずはのんびり進めているまいりたいと思います。皆さま、健康には十分に気を付けてください。それから、「東京オリンピック・パラリンピック」がどうぞこのまま何事もなく終了しますように。祈り。(2021.8.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。おかげ様で6月に右目の白内障の手術も無事終了し、現在薬での視力の安定化治療を行っています。こうした状態でも「時空間論」の翻訳だけは、あまりにも楽しく、手を抜けません。早く下訳を終え、江戸川区の文化活動の一環として皆さんと一緒に一冊の本として完成させたいと願っております。ご期待ください。(2021.7.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。実は、「田井塾:研究室兼書斎」にて詳しく書かせていただきましたが、今年1月に目の網膜から出血し、このため、これまで2回目に注射し、この6月に視力回復のため白内障の手術をすることになっています。しばらくご不便をお掛けすることがあるかも知れませんがどうぞお許しください。皆さまもお体をご自愛ください。(2021.6.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
いよいよ5月です。東京オリンピック・パラリンピックの日が近づいて来ています。会員の中にはこの日のためにボランティア活動の訓練を一生懸命受けている方もいらっしゃいます。皆さん、新型コロナウイルスが早く終息しますよう、どうかご一緒にお祈りください。(2021.5.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
東京オリンピック・パラリンピックを目前に控え、新型コロナウイルスの第4波が襲来する恐れが出て来ました。どうか何事もなく無事開催されますよう心からお祈り申し上げております。さて、上に紹介しておりますお名前ですが、その都度変更しますと、個人情報の問題もありますので、基本的には変更を希望される方のみ変更させていただく形にしてまいりたいと思います。これによって、ある方にとってはこのページが「懐かしい」場所になれると思います。このページを通してお一人おひとりを大切にお見守りさせていただきます。なお、「田井塾:研究室兼書斎」にても別の情報を発表させていただいております。どうぞ、お目通しくださいますように。(2021.4.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
新型コロナウイルスが収束する気配が一向に見えませんが、皆さま、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。さて、現在進めております「時空間論」の下訳の経過報告を「えどがわ産業ナビ」にてさせていただいております。ぜひ、お目通しいただきたくお願い申し上げます。なお、何か問題点がありましたら、遠慮なく田井に連絡くださいますようお願い致します(2021.3.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で始まり、現在も収束する気配がまったく感じられません。どうか一日も早く収束しますように。皆さまも、健康にはくれぐれも気を付けてご活躍くださいますように。(2021.1.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
これまでいろいろとお世話になっていました有馬朗人先生(元東京大学総長)が12月7日にご逝去されました。その死を悼み追悼文「有馬朗人先生」を「えどがわ産業ナビ」に公開させていただきました。どうか共にお悔みくださいますように。(2020.12.11記)
●お知らせ:皆さまへ●
もう12月です。今年は「新型コロナウイルス」に振り回されっぱなしでしたが、会員の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。それぞれの方がそれぞれに充実した日々を送っていらっしゃることと思います。おかげさまで、「江戸川区立共育プラザ小岩」の「検定対策部」には中高生のお子さん3〜5名がつねに勉強しに来るようになっています。会員の皆さんもぜひ様子を見に来てください。お待ちしております。今年も残り少ない日々を大切に過ごしましょう。(2020.12.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
「えどがわ産業ナビ」に「時空間論」のような堅物を試訳としてでも公開するのは、いかがなものかとふと思いますが、「いいね」を見ると、けっこう関心のある方がいらっしゃると思います。今は将来的に多くの方に江戸川区の「文化活動」として翻訳作業に参加していただけるよう、まず、辞書を作成しながらゆっくり丁寧に作業を進めています。どうぞ会員の皆さまにも関心をお寄せくださいますよう、ご期待申し上げる次第です。新型コロナウイルスはまだまだ油断できません。どうぞ健康にはくれぐれも注意してください。(2020.11.1紀)
●お知らせ:皆さまへ●
新型コロナウイルスがまだまだ猛威を振るっていますが、皆さまお元気でいらっしゃいますでしょうか。さて、現在「時空間論」の下訳を無理のない程度で内容を楽しみながら進めております。この翻訳が終了した後の方向性について、「えどがわ産業ナビ」の「江戸川のほとりにて概念設計」にて考えを公開しながら皆さまと議論出来るよう環境作りをしています。関心のあります方、どうぞ時々に参加してくださいますようお願い致します。(2020.10.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
新型コロナウイルスがまだ猛威を振るっている状態ですが、皆さま、お元気でいらっしゃいまかでしょうか。私田井は現在これまで通りロシアで発表されました「空間論」の下訳に集中している状態です。内容的にはかなりハイレベルですが、訳していてとても面白いです。おそらく後2年は掛かると思いますが、その段階でこれを私だけのものにしておくのはとても惜しく、そこでこれを将来的に江戸川区の文化活動の一環となれるよう江戸川区に申請したいと思います。そうすることによって、この「空間論」に関する情報を江戸川区から発信出来るようにしたいと考えています。まだまだ先の話ですが何かいいアイデアがありましたらぜひお知らせください。よろしくお願いします。今月もよろしくお願いします。(2020.9.5記)
●お知らせ:皆さまへ●
新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、皆さまはお変わりなくご自分のテーマに沿ってご活躍のことと思います。健康にはくれぐれも気を付けてくださいますように。
さて、私は現在70歳にしてやっと「空間論」の翻訳を開始することができました。「時間論」を発表してからすでに15年が経ち、待ちに待ってやっと理想とする一冊が手に入ったというわけです。ただ、450ページもの本ですので、下訳だけでおそらく2年は掛かると考えています。年齢的に言ってそれから本格的に訳すことはかなり難しいと思います。
そこで、現在「えどがわ産業ナビ」の場を使って、下訳ではありますが、訳を発表し終えた時には、「空間論」に関心を持っていただけるような方が1人でも出てくださることを祈って、慎重に慎重に、丁寧に丁寧に言葉を選びつつ文章を発表しています。
少し前までは文章を発表するとなると本という媒介を使わねばなりませんでしたが、今ではPCを使って皆さまに直接お伝えすることが出来るようになっています。本当にありがたいことです。
このようなわけで皆さまとはご無沙汰ばかりしていますが、どうぞ事情を察しくださいますようお願い申し上げます。今月もよろしくお願いします。(2020.8.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
ご無沙汰して誠に申し訳ございません。ここに来て、東京都の新型コロナウイルス感染者の数が50人を超える状態が続いていますが、感染にはこれぐれもご注意くださいますように。
さて、つい最近、東京学芸大学の名誉教授で元同大学付属竹早中学校校長の下條隆嗣先生より「ブログを開設しましたのでお目通しください」とメールをいただきました。先生とは『プラズマ物理学の基礎』を共訳出版した間柄です。当時私がロシア語から日本語に訳し、下條先生がロシアで出版された英語版を使って私の訳に手を入れてくださったのですが、今思えばとても大変なことでした。この点が丁寧に書かれていますので、参考になると思います。ブログは(shimojot.com)です。
本日より共育プラザ小岩の「検定対策部」が始まります。よろしくお願いします。お出でになる時はかならずマスクを着用してください。(2020.7.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
新型コロナウイルスの猛威も少しずつ収まって来たような感がしますが、しかし、油断は絶対に許されない状態にあります。こうした中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
3,4,5月と「共育プラザ小岩」の「検定対策部」における活動がお休みになっていましたが、大事を取って6月もお休みとなりそうです。大学生の皆さまには申し訳ありませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ところで、共育プラザ小岩でいつもお世話になっていました山本さんが「共育プラザ中央」(江戸川区役所本庁近くのグリーンパレス内)に移動されました。グリーンパレスにお出での節は、どうぞ山本さんにお会いし、情報交換をしてくださいますよう、ご提案申し上げます。
また、やはり共育プラザ小岩にてお世話になりました並木さんが退職されたとのお知らせを後日いただきました。残念ながら、お礼の言葉を申し上げることができませんでした。この場を借りてお礼を申し上げさせていただきます。心が届きますように。
さて、私たちは現在人類の歴史に残るようなひじょうに大きな問題に直面しています。どうか健康にはくれぐれも気をつけてご活躍くださいますように。(2020.6.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
新型コロナウイルスが地球規模で猛威を振るっていますが、皆さま健康にはどうかくれぐれもお気を付けくださいますように。さて、15年前に時間論『時間の不思議』(東京図書)を発表して以来、「空間論」の発表を目指して、ひたすら資料集めをしてまいりました。しかし、残念ながら能力に限界を感じざるを得ませんでした。ところが、何ということか、ひょんなことからロシアで発表された『空欄論』を手にすることができました。現在試訳として文章を訳し、途中で挫折して後戻りできないよう、これを「えどがわ産業ナビ」で発表しています。関心のあります方、どうかお目通しくださいますように。お待ち申しております。(2020.5.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
新型コロナウイルスが地球規模で猛威を振るっています。これから先、私たちの生活がどのようになるのか全く見えない状態になりつつあります。どうかこのような深刻な状態にだけは決して陥らないよう心から祈る気持ちです。ところで、江戸川区立共育プラザ小岩から「検定対策部」の活動を3月に続いて4月一杯お休みするとの連絡が入りました。大学生の皆さまには申し訳ありませんが、ご了承いただきたく、よろしくお願い申し上げます。(2020.3.30記)
●お知らせ:皆さまへ●
新型コロナウイルスが世界的に拡がっていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。この影響により江戸川区立共育プラザ小岩における「検定対策部」の活動が3月いっぱいお休みとなりました。
中学生の頃、勉強部屋のなかった私(田井}は押入れの上段を勉強部屋にして、そこでガムシャラに勉強したものです。この印象が強いため、共育プラザ小岩で勉強できなくなったら、お子さんたちはどこで勉強するのだろうと考えてしまいます。いずれにせよ、これらのお子さんに限らず、勉強する環境を求めているお子さんがいらっしゃいましたら、どうぞ田井塾へお声を掛けてください。田井塾は現在「学習支援活動」として月謝無料で5名程お預かりしています。皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。(2020.3.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
新年あけましておめでとうございます。皆さまの中には「理系・文系特別研究会」ははたして活動しているのだろうか、と思われている方もいらっしゃるかも知れません。もちろん、活動しています。この組織はとても不思議な性格を持っていて、皆さんお一人おひとりが「私はこの会のメンバーです」と思ってくださるだけ、それだけで立派に機能しているのです。この会は皆さんが活動する際には徹底してバックアップしますので、その際はぜひお知らせください。なお、今年度より私田井は経済産業省中小企業庁の「起業家教育支援」講師として正式に活動することになりました。私たちのこの会も何等かの形でお手伝いいただけるようにしてまいりたいと思います。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。(2020.1.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
早いもので、今年もあと10日程となりました。共育プラザ小岩における学習支援活動は初期の頃は生徒さんが0人ということもありましたが、現在は3〜6人と安定した状態になっています。木曜日の午後5:00〜7:00に活動していますのでぜひ見学にお出でください。
ところで、田井は経済産業省中小企業庁における「起業家育成指導」のための講師として承認されました。まずは講師となるためのイメージトレーニングから始めることになりますが、時々に皆さまに近況報告をしたいと思います。ご期待ください。(2019.12.19記)
●お知らせ:皆さまへ●
現在、江戸川区立共育プラザ小岩での学習支援活動に高橋孝平君(現在大学2年)と福山林太郎君(現在大学3年)に参加していただいていますが、来年になると実験や就職活動が始まったりしますので、大学生で活動に参加できる方はぜひ田井にお声を掛けていただきたくお願い致します。お待ちしております。(2019.11.17記)
●お知らせ:皆さまへ●
現在、江戸川区立共育プラザ小岩における「学習支援活動」には高橋孝平君と福山林太郎君に参加いただいております。今週の木曜日には6名の中高生が勉強に来ています。少しずつ忙しくなって来ましたので、大学生でお手伝いできそうな方、詳しいことをお知りになりたい方は田井まで連絡ください。お待ちしております。(2019.9.28記)
●お知らせ:皆さまへ●
江戸川区立共育プラザ小岩にて9月1日(日)に開催されます「第8回KPK夏まつり」にお誘いのお知らせをいただいております。田井は翻訳活動の都合上、土、日曜日はまったく動きが取れません。中学生・高校生の活動に関心のあります方、ぜひお出かけください。出席を希望されます方は田井に連絡願います。なお、時間は10:30〜15:00です。(2019.8.18記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さまへ情報発信を遅れていますことを心からお詫び申し上げます。ランダウの本の翻訳は終了し、「読書会」という形で理科大の先生を中心として原稿を読み進めることを目的として、現在参加を希望される方を募集しております。関心のあります方、田井まで連絡願います。
最近、アインシュタインとランダウを中心として書かれた非常に貴重な本を入手しました。これも日本語としてぜひ出版したいと考え、さっそく翻訳を開始しています。
こうした、慌ただしい状態にあるため、情報の発振が遅れてしまっています。どうぞお許しくださいますように。(2019.6.22記)
●お知らせ:皆さまへ●
お近くの神社はふだん宮司さんも総代さんもいらっしゃらないため、お清めの水場はカラスの好き放題になって、近くのゴミ場から漁って来た肉片やフンなどでひじょうに汚れていました。お年を召した認知症気味のお年寄りの方などは、この水を口に含んで清めていました。8年前にこの様子を見て、何とかしなくてはと毎日カラスと知恵比べをして来ました。その甲斐あって、今ではとてもきれいな「お清めの場」となりました。そして嬉しいことに、この活動が評価され、江戸川町会の推薦によりこの度江戸川区の新区長齋藤猛様より表彰状をいただくことになりました。この喜びを皆さまにお伝えする次第です。(2019.5.7記)
●お知らせ:皆さまへ●
これまで翻訳していましたレフ・ランダウ著「電子<宇宙のエネルギー>」ですが、ロシアではかなり息の長い本になっているとは言え、日本では内容的に「古い本」と位置付けられる可能性があることが分かりました。しかし、それでも名著であることは間違いありません。そこで、この本に関して「ランダウ研究会」を作って、どのようにしたら私たち日本人にとって斬新な本とすることができるか、この点を皆で模索し、そして理想的な本に作り変える活動をすることになりました。この活動に関心のあります方は田井に連絡願います。ロシア語は必要ありませんが、物理学の知識、および作文力は要求されます。なお、この活動には東京理科大の研究室が関係することになっています。お待ちしております。(2019.3.10紀)
●お知らせ:皆さまへ●
ご無沙汰しております。現在「理系・文系特別研究会」は「なごみ塾」の設立に向け準備を進めていますが、つい数日前、江戸川区の施設「なごみの家北小岩」の所長さんと相談員の方とお会いし、「なごみ塾」についてお話しする機会がありました。この話の中で、お預かりするお子さんの人数に限りがあるため、私たちの「なごみ塾」が補佐的な態勢になってくれていると助かりますとのお言葉をいただきました。少しずつ確実に前進しています。皆さまに参加していただける環境作りをしていますのでもう少しお待ちください。(2019.2.20記)
●お知らせ:皆さまへ●
現在、田井塾の教室の空き時間を使って「なごみ塾」を開設する計画を立て、概念設計を行っております。「えどがわ産業ナビ」にて「『なごみ塾』への概念設計」と題して一般公開しております。お目通しくださり、ご意見をいただけましたら幸いです。(2019.1.20記)
●お知らせ:皆さまへ●
明けましておめでとうございます。平成時代も残すところあとわずかとなりました。多くの皆さまにとりましては青春時代として大切な意味を持っている時代だと思います。私にとりましては「昭和」という言葉それ自体が精神的な拠り所になっています。ある意味ではこの時代を物理学、英語、ロシア語にどっぷり浸かって、「がり勉」的に過ごして来たわけですが、ただ「自分には打ち込むものがあった」という意味ではとても充実した時代だったと振り返ることができます。
「理系・文系特別研究会」も皆さんにとって打ち込むことの出来る「場」となれるよう、今年も確実に前進してまいります。どうかご期待くださいますように。(2019.1.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
レフ・ランダウの本の翻訳を終了しました。とは言え、彼の本がまだ3冊も残っているのです。本が面白いため、翻訳にのめり込んでしまい、皆さまに情報を発信することができませんでした。心からお詫び申し上げます。ただ、この活動を中断することが出来ませんので、現在の活動が皆さん方の活動に何らかの形で反映できないだろうかと考えています。たとえば、ランダウの本がロシアの出版社から英訳として出版されれば、共訳の可能性が出て来ます。このようにいろいろと知恵を絞っていますので、どうかご期待くださいますように。(2018.12.23記)
●お知らせ:皆さまへ●現在、日本英語検定協会は2020年度に始まる大学入試改革および検定試験に関連する諸事情により、英検準会場の認定制度を厳格に見直ししております。この度、「理系・文系特別研究会」の下部組織である「田井塾」がこの審査に見事に合格しました。ここに皆様に謹んでご報告いたします。
現在、江戸川区立共育プラザ小岩における学習支援活動は福山林太郎君(千葉工業大学生)、高橋孝平君(早稲田大学生)の指導により、2名から5名のお子さんが将来の夢に向かって一生懸命勉強しております。
来年4月よりお子さんたちに無料で英検を受けていただく予定でいましたが、日本英語検定協会の規定により、お子さんたちは田井塾で試験を受けていただかねばなりません。しかし、これは学習支援活動の本来的な精神から大きく逸脱する危険があるため、これを見直し、江戸川区全域から共育プラザ小岩に勉学にお出でいただける環境を作ることを前提に、お子さんたちにその都度交通費として500円を支給する方向で検討しております。
何とか皆さまにも応援していただけるよう環境を整えております。もうしばらくお待ちくださいますように。(2018.10.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
現在進めている翻訳も残すところあと50ページほどとなりました。ランダウの本の中に日本語に訳されていないものがあったとは本当に驚きです。ただ、だからと言って私が出版するとなると、「ちょっと違うんじゃないの」という考えが心の奥深くから湧き出して来ます。「おいしいあめ玉を自分で独り占めするのではなく、そろそろ人材育成のためにいい本は大切に保存して置くべきではないのか」と。「若者たちに『将来への可能性』を与えられるような組織となるためにも、こうした貴重な本をつねにストックしておくべきだ」と。
このような訳で、現在「『田井塾』夢:−江戸川若手翻訳家懇話会−」を立ち上げ、「江戸川区立共育プラザ小岩」を舞台に素質のある若者を育てる環境作りに入っています。まだ、イメージ作りの段階ですが、関心のあります方、まず上記ページを覗いて見てください。(2018.9.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
この度、瀧本雅文さんに私たちの「理系・文系特別研究会」にお入りいただきました。瀧本さんはトランペット奏者で、今年ドイツでの2年間の留学を終え帰国したばかりですが、現在は市川中学・高校で音楽の非常勤講師、顧問としても活躍しています。どうかこれを契機にさらなる飛躍を期待します。皆さん、よろしくお願い致します。(2018.7.5記)
●お知らせ:皆さまへ●
この度、会員の太田紀子さんが東京オリンピック・パラリンピックに向けての江戸川区主催の「おもてなし講座」に見事に合格しました。もちろん東京都が主催する講座ともリンクしていますので、これを終了することによってさまざまな場でのご活躍が期待されます。太田さん、ますますのご活躍を期待しております。祝!(2018.6.19記)
●お知らせ:皆さまへ●
現在、ロシアの理論物理学者でノーベル物理学賞受賞者でもあるレフ・ランダウの本を翻訳しています。ランダウは現在日本の科学界の第一線で研究活動する研究者の多くが影響を受けている科学者で、そのような科学者の本でまだ日本語に訳されていないものがあったとは驚きです。それほどに貴重な本を現在訳しています。もちろん、ご無沙汰してしまうことのないよう、できるだけ情報を発信してまいります。どうか時々にこのページにお出でくださいますように。(2018.5.13記)
●お知らせ:皆さまへ●
この度、江戸川町会会長増田美敏様、および役員の皆様の推薦により、「心豊かな地域社会づくりへの多大な貢献」に対し、江戸川区長多田正見様より表彰状をいただきました。ここに謹んでさらなる精進を誓います。今年も確実に一歩一歩前進してまいりたいと思います。(2018.3.6記)
●お知らせ:皆さまへ●
皆さん、あけましておめでとうございます。私たちのこの「理系・文系特別研究会」は江戸川区立共育プラザ小岩における「学習支援活動」が中心になっております。ここでは毎週木曜日の午後5:00から7:00まで英検、数検、漢検の「検定試験対策指導」をしておりますので、ぜひ見学にお出でください。現在勉強にお出でになられるお子さんは1名〜4名程度で、まだすべての会員の皆さまにお願い出来る状態にはなっておりませんが、しかし、少しずつ確実に成長しておりますので、もうしばらくお待ちくださいますように。
なお、会員の方が個人的にテーマを持って取り組んでいることがありましたら、ぜひお知らせください。今年は個人的な活動を積極的に支援してまいりたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。(2018.1.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
昨日、私(田井)は都民連児童福祉部会の会合に出席してまいりました。このような会合に塾長が出席することはまずあり得ず、このことを真摯に受け止め、感謝し、将来「理系・文系特別研究会」が江戸川区の教育事情に何らかの貢献が出来るよう田井塾は積極的に応援してまいります。ご期待ください。(2017.9.23記)
●お知らせ:皆さまへ●
現在、「理系・文系特別研究会」への入会に関するお問い合わせを数件いただいております。江戸川区立共育プラザ小岩の「検定対策部」で対策勉強をされているお子さんがまだ少人数であるため、活動されている会員の方に偏りが生じ始めております。この問題をまず解決しなければなりませんので、しばらくの間私達の会への入会お誘いを控えさせていただくことにしました。ご了承いただきたく、よろしくお願い申し上げます。(2017.7.24記)
●お知らせ:皆さまへ●
「理系・文系特別研究会」の「公開文章」として「『田井塾』の研究室兼書斎」に「大切なお願い」を書きました。本来ならこのページに書くべきことですが、PWを持たない方で同会に関心をお持ちの方にもお読みいただけるようにしたく、上記の場を利用した次第です。ご理解いただきたく、よろしくお願い申し上げます。なお、記載しました内容にご意見のあります方は遠慮なくお申し出いただきたく、よろしくお願い申し上げます。(2017.7.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
江戸川区立共育プラザ小岩において「運営協議会」(6/24)が開催され、この場にて「理系・文系特別研究会」の活動が紹介されました。また、同会が設立されるそもそものきっかけについて発表する場が与えられ、ウクライナから江戸川区に来て生活保護を受けながらつましく暮らしている母子家庭のケースを紹介し、こうした家庭のお子さんの学習支援がいかに大切かを知ったことがそもそもの始まりである、とお話ししました。まだまだ皆さまに納得のいく活動をしていただけない状態にありますが、この会に所属すること自体が活動であると思い、しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。(6/26記)
●お知らせ:皆さまへ●
東邦大付属東邦高校を今年卒業し、現在予備校に通っている高橋孝平君が「理系・文系特別研究会」に入会されました。予備校の休みと活動日が一致したため、さっそく「江戸川区立教育プラザ小岩」の「検定対策部」で活動していただくことにしました。皆さま、どうぞよろしくお願い致します。(6/3記)
●お知らせ:皆さまへ●
パソコンを元に戻すのに一か月以上掛かってしまいました。こうしてまた皆さまにお知らせを書くことができ、とても嬉しいです。さて、共育プラザ小岩の「検定対策部」でこれまで山本智世様に大変お世話になっていましたが、今年は和田康宏様にお世話になることになりました。よろしくお願い申し上げます。なお、山本様は担当が変わるだけで共育プラザにはいらっしゃいますので、何かとお世話になることがあることと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。感謝。(5/5記)
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やっと皆さまへ情報をお伝えすることが出来るようになったような気がします。まだ確信は持てませんが、取り敢えずこの文章を送らせていただきます。よろしくどうぞ。(2017.4.23記)
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昨日に続き、このたび明治大学に入学が決定しました小嶋春香さん、千葉工業大学に入学が決定しました福山林太郎君にそれぞれ「文系特別研究班」、「理系特別研究班」にお入りいただきました。どうか江戸川区の学習支援活動に参加されますよう、皆さまにお導きいただきたく、よろしくお願い致します。(2017.3.17記)
●お知らせ:皆さまへ●
このたび、千葉県立保健医療大学に入学が決定しました飯島美桜さんに「理系特別研究班」にお入りいただきました。江戸川区の学習支援活動に参加されますよう、皆さんにお導きいただきたく、よろしくお願い致します。(2017.3.16記)
●お知らせ:皆さまへ●
今年度より民生・児童委員の「児童福祉部会」の部会長としての大役を引き受けさせていただきました。脳出血の手術をしたばかりで大丈夫なのかとお思いになられる方もいらっしゃるでしょうが、しかし、お子さんの6人に1人が貧困状態で苦しんでいる現状を想像すると、せめて私が出来ることだけでもお手伝いしたいと思うのです。しばらくは無理のないように活動しますが、しかし、会長さんがおっしゃった「江戸川区の代表」であることだけは肝に銘じてしっかりと行動してまいります。「理系・文系特別研究会」の会員の皆さまにも活動の時が訪れて来たように感じます。まず田井が行動し、何をすべきか考えてまいります。もうしばらくお待ちください。(2017.2.3記)
●お知らせ:皆さまへ●
あけましておめでとうございます。昨年は脳の血管から血液が慢性的に150mlも出ていて、適切な処置と手術をしていただくことによって、後遺症もなくまたいつも通りの生活に戻ることが出来ました。これまではとにかくがむしゃらに活動して来ましたが、今年は少し無理のない形での活動をしてまいりたいと考えております。
活動としては共育プラザ小岩の「検定対策部」が中心になっていますが、お蔭様でお子さんたちがいつも「検定対策部」にお通いくださるようになりつつあります。今年もお子さんたちに夢と希望を持って勉強していただけるよう努力してまいりたいと思います。
ただ、これは小岩方面でのことであって、葛西方面の会員の皆さまにどのような形で活動していただくのが理想的かを考えねばならない時期に来ていると思います。この点については、本庁にお戻りになられました中條さんに一度ご相談させていただくことにしたいと思います。葛西方面の方は恐れ入りますがもうしばらくお待ちください。今年もよろしくお願い致します(2017.1.7記)
●お知らせ:皆さまへ●
二之江中学校でロシア語通訳をしているとき、いつものように言葉が流れ出て来ませんので「少し変だ」と思っていましたが、11月30日深夜、立ち上がった瞬間によろけ、異常を感じた家族が救急車を呼び、病院に搬送されました。
幸運なことに、森山記念病院(北葛西)という脳外科の専門医がいらっしゃることで有名な病院で、白水秀樹医師に手術をしていただくことが出来ました。術後の経過も良く、院長先生に「手術成功、バンザイ!」とお喜びいただけるほど、「100%完治、後遺症一切なし」の状態で一週間で退院致しました。倒れた時に救急車を呼ばず、そのまま安静状態を保ち、朝一番に病院に行っていたとしても、その段階で手遅れだった可能性があるとのことでしたので、今回は本当に天地の差を味わせていただきました。
今回のトラブルにより、会員の皆さまにお預けする部分はお預けすることがいかに大切かということを痛切に感じました。江戸川区立共育プラザ小岩の「検定対策部」も生徒さんが常時3名ほどいらっしゃる状態になって来ましたので、来年は皆さまに積極的に参加していただけるものと考えております。以上、まずは近況報告をさせていただきました。感謝。(2016.12.10記)
●お知らせ:皆さまへ●
昨日、ロシア語の通訳で二之江中学校に行ってまいりました。中里前江戸川区長さん以来で、少しぎこちない通訳でしたが、勘が直ぐに戻り、これから毎月一度中学校に行って補佐的にお手伝いすることになりました。活動が徐々に広がりつつあるように感じられます。ご期待ください。
また、昨日、共育プラザ小岩の方に会員の安孫子君がお出でくださいました。東京理科大の大学院に合格したとの報告をいただきました。本当におめでとうございます。現在は筑波大の大学院の結果を待っているとのことですが合格を心からお祈り申し上げます。(2016.10.28記)
●お知らせ:皆さまへ●
子供家庭支援センターおよび二之江中学校からウクライナ出身のお子さんの進路相談に関する話し合いの場にロシア語通訳者として手伝いをしていただきたいとの要請がありました。会員の皆さまには活動の機会が少なく、申し訳ありませんが、このように少しずつ活動範囲が広がっておりますので、ご期待願います。(2016.10.15記)
●お知らせ:皆さまへ●
現在「江戸川区共育プラザ小岩」の「検定対策部」は2級、準1級レベルのお子さんが勉強にお出でになられています。ただ、このレベルですと人数に期待はできず、またこのレベルの方がたとえ少人数でも常時教室にいらっしゃると、4,5級レベルの勉強が伸び悩んでいるお子さんたちにはかなり固苦しい雰囲気になって来にくくなっているのではないかと心配しています。このような訳で、本来の「学習支援活動」とはかけ離れてしまっている恐れがあると考えています。何かいい方法がありましたらご助言をお願い致します。
ところで、お知らせが遅れてしまいましたが、保戸田充良さんが7,8月とケガで入院をしていらっしゃいました。まだ完全に回復していらっしゃるかどうかは不明ですが、心からお見舞い申し上げます。(2016.9.17記)
●お知らせ:皆さまへ●
下記の内容と関連するものですが、「えどがわ産業ナビ」の中の「彼方に像を求めて」にて、田井塾が江戸川区の学習支援活動に参加出来るまで成長し得たことに感謝し、ア・ベ・ミグダル先生夫妻、有馬朗人先生、飯田規和先生、金光不二夫先生、レフ・オクン先生に捧げる文章を書きました。田井が心から敬愛する方々です。どうかお目通しくださいますように。(2016.8.21記)
●お知らせ:皆さまへ●
私(田井)が東京理科大で物理学を学びながら東京外語大のロシア語科の飯田規和教授の下で翻訳家としての手ほどきを受けている時、今思えば失礼ながら、教授に「先生、私はどのようにしてこのお礼をすべきでしょうか」とお尋ねました。すると、先生は貧乏学生の私に「君が今受けていることと同じことを将来すればいいんだよ」とおっしゃいました。今こうして振り返ると、「江戸川区共育プラザ小岩」での活動が必然的なものであったとしみじみ思います。私は現在先生に感謝の心を抱きながら、「英検準1級」用の教材の作成に専念しています。会員の皆さまに活動報告もせず誠に申し訳ありませんでしたが、まずは皆さまがこの会の会員でありますことを誇りに地域の皆さまにご慈愛を注がれますように。(2016.7.24記)
●お知らせ:皆さまへ●
このたび私たちの会に安西京子さんがお入りになられました。安西さんは「健康運動指導士」として、たとえば、糖尿病を患っている方に理想的な運動方法を助言したり、「スポーツ指導者」として皆で楽しく運動するための方法を指導したりして活動しています。どうかよろしくお願い致します。なお、安西さんは安西新君のお母さんです。(2016.7.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
昨日「江戸川区共育プラザ小岩」の「運営協議会」に出席させていただき、「子育て支援事業」、「中高生活動の支援事業」についての貴重なお話を伺いました。「理系・文系特別研究会」の今後の活動に積極的に生かしたいと思います。この日は、ちょうど「1655勉強cafe」の学習支援活動が行われていましたので、少し中をのぞかせていただきましたが、かなり大人数のお子さんが勉強していました。これに比べると、私たちの場合はいつも一名程度ですので、正直なところ、強い衝撃を受けました。原因は、私たちの会にお出でくださるお子さんは、英検で言えば「2級」、「準1級」とかなりレベルが高いことにあります。もちろん、「こうしたハイレベルのお子さんが私たちの活動に期待をしてお出でくださっている」と考え、地道に活動をしてまいりたいと思います。ただ、もう少しだけ多くの方に受け入れていただけたらと願っています。祈り。(2016.6.26記)
●お知らせ:皆さまへ●
「共育プラザ小岩」の「検定対策部」に多くのお子さんたちが集まって勉強するようになったらどんなに素晴らしいことだろうと思っています。現在はお子さんたちが来たり来なかったりという状態です。会員の皆さまには誠に申し訳ありませんが、まだお声を掛けられる状態にはなっていません。ご期待にそえず申し訳ありませんが、どうかしばらくお待ち願います。(2016.6.3記)
●お知らせ:皆さまへ●
「理系・文系特別研究会」が「江戸川区共育プラザ小岩」の「検定対策部」で活動を開始してすでに一か月半が経ちました。まだ本格的な活動とは言えませんが、お出でくださるお子さんたちに的確な助言が出来る環境が調いつつあると思います。現在は「個人的」な経営の場合に直面する問題を超越した、行政サイドの立場で「いかなるお子さんたちをも温かくお見守りする」役割を果たせていることに感謝しつつ、活動しています。「泉」の存在を多くの方に何としても知っていただきたい、というより、ふと意識を向けた時に、その「美しさ」に心から感動していただけるような存在でありたいと祈りつつ活動しています。(2016.5.27記)
●お知らせ:皆さまへ●
最近メールアドレスが悪用されていると考えられるような「迷惑メール」がひんぱんに届くようになっています。このためアドレスを変更させていただきました。しばらくの間、会員以外の方にはアドレスを非公開とさせていただくため、連絡がスムーズに行われない可能性があります。恐れ入りますが、その節は電話(03−3671−1002)にて連絡を願います。(2016.5.8記)
●お知らせ:皆さまへ●
5月1日(日)の「広報えどがわ」に「理系・文系特別研究会」が活動する場である「検定試験対策勉強会」へ中高生の皆さんをお誘いするお知らせが掲載されました。どうか私たちの会が会員の皆さまが納得する充実した組織として成長するようお見守りくださいますよう、お願い致します。
前回は高校でロシア語の勉強をしているというお嬢さんがお出でになられ、少しの間ロシア語の会話を楽しんでお帰りになられました。また、つい最近は、お孫さんをぜひとお願いされ、こちらも大歓迎でお誘いしたところ、後でお孫さんが小学生であることが分かり、中学生になるまでお待ちいただくことになりましたが、いずれにせよ、こうして少しずつ活動が広まっているように思います。
(2016.5.2記)
●お知らせ:皆さまへ●
4月14日(木)の「江戸川区共育プラザ小岩」における検定対策勉強会に向けての「ガイダンス」は、もしかするとお子さんに一人もお出でいただけないのではないか、という心配がありました。しかし、中高生担当指導員の山本智世さんの機転のおかげで、学習意欲に燃えた高校生がお一人お出でくださり、第一日目を無事終了することが出来ました。
当日は安西さんに参加していただきましたが、今年は水、木曜日が大学の実験と重なっているため、毎週活動することは難しいとのことです。都合が悪い時は場所的に五関さんにお願いすることにしたいと思いますが、ただこの場合、皆さんのスケジュールの都合により、数学系の指導に穴が空いてしまいます。このため、いずれにせよお子さんたちに常時6,7名参加していただける状況になるまで私田井が中心となって活動し、その間に皆さんに徐々に参加していただけるよう、態勢を整えてまいりたいと思います。
私たちの活動は「貧困の連鎖」を断ち切るための実験的試みでもあります。どうか時間の付く方は積極的に参加してくださいますよう、お願い申し上げます。(2016.4.18記)
●お知らせ:皆さまへ●
4月14日(木)から「江戸川区共育プラザ小岩」の「検定対策部」にて学習環境に恵まれないお子さんたちを対象に学習支援活動がはじまります。時間は午後5:00−7:00です。初めは指導の感触をつかむためにしばらくの間田井が直接指導を行いますが、徐々に会員の皆さまにお声を掛けさせていただく予定です。なお、時間に都合の付きます方は、こちらに直接お出でいただき、見学することによって、少しずつ場慣れをしていただければありがたいです。「共育プラザ小岩」は京成小岩駅で北小岩小学校の方向を聞き、そちらに向かって歩いて行くと、駅から3分ほどのところにあります。予め田井に連絡いただけましたら、お迎えにあがります。(2016.4.1記)
●お知らせ:皆さまへ●
外国等から送られてくる「迷惑メール」をブロックし、破棄する手続きをしましたところ、ごく普通のメールまで破棄されている可能性が出て来てしまいました。もしメールをお送りくださっても返信がない場合は、恐れ入りますがしばらくの間電話をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。(2016.3.20記)
●お知らせ:皆さまへ●
本日よりいよいよ「江戸川区共育プラザ小岩」の「検定対策部」にて学習支援活動が始まります。本日は第一日目ですので「検定対策勉強」に向けてのガイダンスを開催します。関心のあります方、ぜひお出でくださいますように。なお、これまでお世話になっておりました中條副館長さんは江戸川区役所本庁に移られ、代わって山本智世さんが私たちの活動のお手伝いをしてくださることになりました。皆さん、どうかよろしくお願い致します。(2016.4.14記)
●お知らせ:皆さまへ●
昨日(3月4日(金))「江戸川区共育プラザ小岩」におきまして中條副館長さんはじめスタッフの皆さんと「検定対策部」に関する打ち合わせがありました。これにより、4月の第二木曜日(14日)から検定試験に向けての勉強会がスタートすることになりました。なお、この勉強会は「理系・文系特別研究会」のとても大切な活動ですので、はじめは私田井が直接関与し、徐々に皆さま方にお声を掛けさせていただく予定です。問題点がある場合はその時点で情報として公開させていただきます。ご期待ください。(2016.3.5記)
●お知らせ:皆さまへ●
本日「江戸川区共育プラザ小岩」の中條副館長さんより、私たちが4月より正式に活動を開始します「検定試験対策勉強会」が会議によって、かつ山之内館長さん承認によって「検定対策部」と正式に命名されたとの報告をいただきました。共育プラザ小岩には中高生を対象にしたさまざまなサークルがあるので、その中の一つとして「検定対策部」と命名し、その上でポスター等では「英検」、「数検」、「漢検」を対象とした対策勉強会であることを補足して下さるとのことです。まずは皆さまにご報告致します。(2016.2.21記)
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下記の文章の中で「『心の泉』から自然の流れのままに出て来る考え・・・」と書きましたが、もちろん、私が「民生委員・児童委員」であるということを前提にした上で「『心の泉』から自然の流れのままに出て来る考え・・・」を基に行動していますので、この点をご理解くださいますようお願い申し上げます。(2016.2.2記)
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正直に申しまして、「理系・文系特別研究会」の大切な活動資金源であります「英語実践指導」に対しまして今のところ希望されます方はおりません。ただ「英検(数検)特別コース」が現在のようにご支持をいただくまで5年掛かっていますので、気長にお見守り申し上げたいと思います。
そのため、「江戸川区共育プラザ小岩」等で活動願っている方への交通費は「田井塾」でお子さんたちよりお預かりしています月謝からお支払いしておりますが、これによってとても素晴らしい方向性が見えてきました。それは「恵まれた生活環境」にあるお子さんたちと「自分で勉強したくてもできない生活環境」にあるお子さんたちの間に私たち特別研究員が立ってお子さんたちの勉強を見守ることによって、思いやりに満ちた「子供たち同士の心のサークルシステム」を自然な形で構築することが出来るということです。この概念をもっと具体的に見えるようにしてまいりたいと思います。
なお、私は時々、自分の考えに何か下心が潜んでいるのではないか、と思うことがありますが、そのたびに、「心の泉」から自然の流れのままに出て来る考えに従うことがもっとも偽りのない「真理」に近い考えであって、だから私は今こうして壮大な実験を行うことが出来ていると思うのです。
5年後にはすべての研究員の方に「交通費」をお渡し出来るような理想的な「循環システム」をぜひ完成させたいと思います。皆さまの心に「一輪のバラ」を。(2016.2.1記)
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昨日(1月27日)、「江戸川区共育プラザ小岩」の副館長さんとの話し合いで、検定試験会場の件は今後の問題として、4月よりまず「検定試験対策勉強会」を開始することに決定しました。基本的には従来通り、大学生が中高生の皆さんに気軽に助言をする形を取ることになると考えられますが、検定試験を受けて成果を上げることによって「勉強の楽しさ」を感じていただくことも重視していますので、この点から、田井が先頭に立って指揮をさせていただきます。なお、この時は「田井塾塾長」としてではなく、「科学啓蒙作家」としての立場を取らせていただきます。少しずつ少しずつ活動範囲を広げてまいりたいと思います。ご期待くださいますように。(2016.1.28記)
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皆さん、新年早々、素敵な方向性が「芽」となって出てまいりました。「江戸川区共育プラザ小岩」における私たち「理系・文系特別研究会」の活動として、「英検」、「数検」、「漢検」を対象とした「検定試験対策勉強会」を毎週木曜日に開くことを山之内館長さん、中條副館長さんに提案しましたところ、中條副館長さんより4月の新学期から実施可能とのお返事をいただきました。
ただ、「共育プラザ小岩」は中高生の学習指導をする場になっているため、ここを「検定試験会場」として実施する場合、小学生と社会人の方をどうすべきか、という点が問題となることが判明しました。と申しますのは、試験会場を二カ所に分けて検定試験を実施することは重大な「規約」違反となるからです。このため「田井塾」でお預かりしている小学生の皆さんに「共育プラザ小岩」に行って受けていただかねばならないからです。
この問題を解決する方法としては、検定試験は従来通り「田井塾」で実施し、ただし、「共育プラザ小岩」で対策勉強しているお子さんたちには、それぞれの学校で受験していただくようにするのが一番理想的ではないかと考えております。いずれにせよ、お子さんたちに「対策勉強が楽しい」と思っていただけることが一番大切なことですので、まだまだ方法を検討してまいりたいと思います。
皆さまに活躍していただける「場」が出て来てまいりました。楽しみにお待ちください。また、良いアイデアがありましたら、お聞かせください。感謝。(2016.1.18記)
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皆さん、あけましておめでとうございます。昨年は本当にありがとうございました。「理系・文系特別研究会」が発足して一年も経っていませんが、組織としては確実に成長していると思います。活動自体はまだ特定の方に限られた状態にありますが、少しずつ皆さまにお声を掛けられるようにしてまいります。とは言いましても、実は、私たちの会の活動拠点と考えていました「江戸川区共育プラザ」における「学習支援活動」に対して江戸川区はより充実した指導環境を維持するために専門の業者を入れる予定になっております。現在活動している大学生の方は業者に名前を登録することによって活動を継続することは出来ますが、会としては独自で今後の方向を考えなければなりません。
ただ、活動をすることによって会の存在を世間様にアピールするのもいいかも知れませんが、それはそれとして、いつも申し上げていますように「気の合った仲間」としてのお互いの存在によって私たち一人ひとりが日々光り輝き、その輝きのほんの少しだけでも「意識」として周りの皆さまに注いでくださるのであれば、これこそが無理のないもっとも理想的な活動ではないかと思います。
このようなわけで、今年はまずは皆さまにつねに誇りとしていただけるような組織となれるようのんびりと努力してまいります。どうかご期待くださいますように。今年もよろしくお願い申し上げます。(2016.1.1記)
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「理系・文系特別研究会」が発足してまだ9カ月程しか経っていませんが、私たちの現在の活動の目標の一つとして「英語の能力がありながら、諸々の事情によって外で活動できない方に『アルバイト的』にでも少しでも活動していただける場を提供すること」があります。もちろん、この目標をたびたび繰り返していると、もしこれが意味のないものであれば、徐々に新鮮味が失われ、目標自体が自然消滅していきます。このように考えると、意義はまったく失われていないと思います。多くの皆さまのお役に立てる組織となれますよう、どうかお見守り願います。(2015.12.14記)
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このたび東海大学政治経済学部に推薦入試で見事に合格されました高橋和真君が入会されました。どのように活動したらいいのか心配ですとおっしゃっていますが、「私たちの会は会に参加するだけでも、活動しているのです」と話し、安心していただきました。皆さん、どうかよろしくお願い致します。(2015.11.24)
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10日の日に原野江戸川副区長さんが「共育プラザ小岩」にお出でくださって、安西さんの活動の様子を見学してくださいました。この件に関しまして原野副区長さんと昨日電話で話をさせていただきましたが、私たちの会の活動をとても高く評価してくださっています。偶然とは不思議なもので、何かすべての力が結集して「理想的な泉」が創り出されつつあるように思えてなりません。ひょっとすると、皆さんは「私は何もしていない」とお思いかもしれません。実は、こうして名を連ねる「意識」をお持ちいただけていること自体がすでに「力」なのです。この会に所属していて良かったとお思いいただけるような組織にしたいと思います。ご期待ください。(2015.11.13)
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このたび「文系特別研究班」に乗馬クラブのオーナーである五関由美子さんにお入りいただきました。五関さんとはかれこれ12年ほどのお付き合いになりますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。なお、現在は活動が特定の会員に偏っていますが、まだ会がスタートして半年ほどですのでどうかご理解くださいますように。ただし、この会は「民生児童委員」の精神を土台に成り立っていますので、この観点からすれば、地域の細々したことに「お節介的」に気配りをするだけで活動になっています。ぜひ積極的に「お節介」をおやきくださいますように。(2015.11.4)
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「田井塾」実験:夢実践「アインシュタインとともに」では、ビー玉を使って算数・数学の問題を「思考実験」的に解く訓練をしていますが、この訓練を「田井塾」と切り離して一般的に行う場として「共育プラザ小岩」を使用できないか検討しています。どうか皆さんのご意見をお聞かせ願います。なお、この場合は田井が「科学啓蒙作家」として直接指導する予定です。(2015.11.1)
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「共育プラザ小岩」の副館長中條さんより、昨日(10/5)の「江戸川区議会決算特別委員会」において同プラザにおける「学習支援活動」が質問として取り上げられ、この活動を小岩だけでなく全6館で実施出来ないものかとの意見が出されたとのメールをいただきました。安西さん、五関さんの活動も紹介されたとのことです。どうやら江戸川区全域に活動が広がって行きそうな気がします。葛西方面の太田さん、竹本さん、もうしばらくお待ちください。(2015.10.6)
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「理系・文系特別研究会」は「共育プラザ小岩」により多くのお子さんが勉強にお出でになられることを願っております。会員の皆さまは「学習環境でお悩みのご家庭」からご相談を受けられたとき、この「共育プラザ小岩」のご利用をぜひお勧め願います。
なお、私たちの「理系・文系特別研究会」は「民生児童委員」の精神に基づいて設立されています。そのため、皆さんは地域にちょっとした気配りをするだけで会員として活動していると言えます。どうか会員であることに誇りを持って行動してくださいますように。(2015.9.20)
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「理系・文系特別研究会」に横山泉玖(みく)さんがお入りになりました。現在はまだ都立高校の3年生ですが、大学へは推薦でほぼ100%の確率で合格したとのことですので、私たちの会にお入りいただきました。皆さん、よろしくお願いします。(2015.9.11)
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皆さんの中には「理系・文系特別研究会」に所属しているけれども、何もしていないと思われる方がいらっしゃるかも知れません。しかし、現在この研究会は「共育プラザ小岩」にて確実に活動することが出来ています。まだ、安西新さんと、五関順盛さんを中心としたものですが、少しずつ成長しているものと判断していただきたいと思います。思えば当会が誕生してまだ半年です。どうか当会が半年でこれほどまでに成長していることを誇りに思って、日々活動してくださいますように。(2015.9.10)
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昨日(8/19)安西新さんが「共育プラザ小岩」での「学習支援活動」の帰りに塾にお寄りくださいました。田井塾は基本的にはいつも余計なお節介をして、そのたびに「これでいいのだろうか」と思い悩んでいますが、しかし、こうして皆さんが伸び悩みのお子さんたちを積極的に支援しているというお話を聞くと、「これで良かったのだ」と何か救われたような気がします。どうか皆さんの活動がますます充実したものとなりますように。(2015.8.20)
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子育てを専門とする主婦渡邉和美さんが会員になられました。主婦の方が私たちの会の会員になっていただけるようになりましたので、これで会は地に足を付けて着実に前進するものと思います。どうか皆さまのが誇りとする会となれますように。(2015.8.7)
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昨日「共育プラザ小岩」における「学習支援活動」において、大学が試験中であるために会員の方がどなたも参加できない事態が発生してしまいました。このような時にどなたかがすぐに代わって活動できるようにしたいと思いますが、何かいい方法がないでしょうか。なお、「共育プラザ小岩」に電話しましたところ、山之内館長さんから「何とかなりました」というお言葉をいただき、安心している次第です。(2015.8.6)
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本日、とてもユニークな方が会員になられました。河邉陽子さんです。大学で経営学を学び、現在、美容師、介護士として活躍されている方です。彼女はここに会員として名を登録している多くの方と同じように、やはり田井のかつての教え子です。こうして再び皆さんとご一緒に活動できることに心から感謝しております。皆さん、よろしくお願いします。(2015.8.1)
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2015年江戸川区は社会貢献型区民後見人・生活サポーターの養成研修をはじめます。研修説明会が平成27年8月26日(水)グリーンパレス孔雀の間にて開催されます。時間は午後2時から4時です。関心のあります方、田井まで電話を願います。お待ちしております(2015.7.23)
●お知らせ:皆さまへ●
田井が『時間論』を書いているとき、編集面でさまざまに尽力くださった宇佐美敦子さんが私たちの「理系・文系特別研究会」に入会しました。東京図書は田井の「知的活動」の拠点であり、この出版社の職員が入会したことで、客観的な評価として会が「知的な泉」として将来的に何か新たな可能性を手にしたように思えてなりません。皆さん、よろしくお願い致します。(2015.7.18)
●お知らせ:皆さまへ●
前回(2015.7.15)お知らせした件は江戸川区教育委員会指導室からの依頼であって、共育プラザで実施している学習支援事業「1655Cafe」とは異なりますので、ここに訂正させていただきます。(2015.7.16)
●お知らせ:皆さまへ●
「共育プラザ小岩」より夏休みの「学校サポート教室」で中学生の補習指導をしていただける講師を求めている旨のお知らせをいただきました。場所は小岩、船堀、平井、西葛西、篠崎の「共育プラザ」です。科目は国、数、英(時々、理科)。期間は7/21−24日、8/17−21日、時間は15:00−16:30の1時間半です。なお、今回は江戸川区教育委員会より謝礼として1日3000円が支払われます。1日でも参加できる方、田井まで連絡願います(電話:3671−1002)。(2015.7.15)
●お知らせ:皆さまへ●
昨日「共育プラザ小岩」を安西君と訪問し、館長、副館長さんとお会いし、今週の水曜日から「学習支援活動」を開始することになりました。安西君に中心になっていただき、時間的に都合が付かない時に五関君にフォローしていただく形で支援活動が行われます。なお、今年度は時間的に都合が付かない安孫子君、榎本君、須藤君には来年度に向け常に意識だけは向けていただくようお願いしております。(2015.7.13)
●お知らせ:皆さまへ●
このたび小嶋桃代さん(東京海洋大学・生物資源学部)に私たちの会の会員におなりいただきました。小嶋さん本人は合宿で自宅にいらっしゃいませんでしたが、お母さまに会の活動の趣旨をお話ししましたところ、お母さまを介してその場で快諾をいただくことができました。ありがとうございます。皆さま、よろしくお願い致します。(2015.7.6)
●重要なお知らせ:皆さまへ●
本日中條副館長さんとの話し合いで、7月12日(日)午前9時に「共育プラザ小岩」にて「学習支援活動」についての打ち合わせをすることになりました。月に1度でも活動に参加できる方、またスケジュール的に今年度の参加が無理な方でも打ち合わせに出られる方は田井に連絡願います。将来的には「理系・文系特別研究会」は「共育プラザ小岩」を中心に活動を展開したいと願っております。このことを心に、誤解を招く振る舞いだけは絶対に慎み願います。(2015.7.4)
●重要なお知らせ:皆さまへ●
昨日(7月2日)民生児童委員の小岩第二地区椎名紀久子会長に「江戸川区共育プラザ」における私たちの支援活動に関する報告をしましたところ、活動の趣旨にご賛同下さり、かつ励ましの言葉をいただきました。本当にうれしい限りです。これからは「共育プラザ小岩」における活動を反省材料として少しずつ、少しずつ前進してまいります。なお、「共育プラザ小岩」で活動していただける方をまず4名登録し、情報交換をしながら、毎週1名はつねに中高生の方々のお相手を出来るようにしたいと思います。場合によっては中高生が1人もいない時があるそうですが、そのような場合でも、自分の勉強をしながら待機するようにしていただきます。(2015.7.3)
●重要なお知らせ:皆さまへ●
昨日(6月30日)「江戸川区共育プラザ」(北小岩2−14−17)を訪問し、館長の山之内優様、副館長の中條邦子様に「中高生学習支援事業」についていろいろとお話をうかがってまいりました。現在応援をいただける大学生ボランティアがひじょうに不足している状態にあるとのこと、スタートしたばかりの私たちの会としては願ってもないチャンスだと思います。積極的に参加していただきたくよろしくお願いします。なお、曜日は水曜日で、時間は17:00−19:00です。つねにどなたかに参加いただけるよう最低2名の方に協力していただきたいと思います。なお、ボランティアのため江戸川区から交通費等は支給されませんが、私たちの会から「活動支援費」としてお一人1時間1000円をお支払致します。(2015.7.1)
●重要なお知らせ:皆さまへ●
このページに自由にお入りいただき、文章等をお読みいただいているある方から、まだ組織作りの段階で「最高顧問」として有馬先生の名前を出すことには問題があるというかなり手厳しいご意見をいただきました。先生の名前を出すことによって組織を拡大して行った場合と、ボランティアとして会員の皆さんが互いに親睦を図りながら活動し、こうして組織が自然に大きくなって行き、その結果として、たとえば、江戸川区のご支援等をいただきながら「最高顧問」になっていただくのとでは意味がまったく違うというわけです。前者の場合に相当する現在の状態をこのまま続けて行った場合、将来的には大きな問題が発生する可能性があるとおっしゃいます。
かなり手厳しい指摘をいただきましたが、思えば、まだ早期の段階でご意見をいただいたことに心から感謝しております。そのような訳で、有馬先生との関係は個人的な問題として、「最高顧問」の名称を削除させていただきました。
しばらくは組織が形成される過程を楽しみながら活動してまいりたいと思います。
(2015.6.22)
【お願い】
当「理系・文系特別研究会」は現在「組織作り」をすること自体が活動となっております。もし活動していても「なかなか芽が出ない」とすれば、幹が相応に太く生長するために必要な根を形成することを目的としてエネルギーが消費されているためです。芽が出るまでかなり時間が掛かると思いますので、それまで、これからは会員の皆さまに「現在行っていること、又は考えていること」をお書きいただき(どんなに小さなこと、些細なことでもかまいません)、これをこの場で紹介させていただきたいと思います。
なお、その際に、日本人が美徳として持っている「本当は素質がないのですが」的な控えめな、かつ受身的な書き方はご遠慮ください。あくまでも、ご自分の心を精神的に高めるようなスタイルでお書き願います。お書きいただきました節は、「研究活動費」として1回につき5000円を支援させていただきます。今後、お一人おひとりを順番に指名させていただきますので、快くお引き受けくださいますように。(2015.6.18)
●お知らせ:皆さまへ●
このたび私たちの会に高橋洋美さん(エトワール高橋洋美バレースタジオ主宰)にお入りいただきました。高橋さんは江戸川区の後援でロシアからバレー団をお招きし、文化センターで江戸川区の皆さまにロシアバレーを積極的にご紹介する活動等をしていらっしゃる方です。なお、田井はその際に区長通訳として活躍させていただいております。現在こうして会に有能な人材が次々とお入りいただいております。本当に心から感謝申し上げる次第です。(2015.6.17)
●お知らせ:皆さまへ●
江戸川区が主催するボランティア講座を受講し、これを契機にボランティア活動をしますと、将来、江戸川区役所に就職する時などにかなり有利となります。これからは、このような講座がある時は早めにお知らせしますので、ご期待ください。
田井塾はどなたにも「英語を得意になっていただける方法」を開発しました。現在、この方法をマニュアル化する実験をしています。この方法が完成しますと、私たちの「理系・文系特別研究会」のボランティア活動がひじょうに効率的に行われるようになると思います。無理のない形で自然に実践してまいりたいと思います。しばらくお待ちくださいますように。(2015.6.8)
●お知らせ:皆さまへ●
様々な事情により、子どもの養育が困難な家庭や子どもを支援するための「ボランティア養成講座」が開催されます。日程は6月17日(水),6月24日(水),7月1日(水),7月8日(水)の4日間で時間は各13:30−16:30です。場所は船堀駅そば「勤労福祉会館」です。この講座を受講されますと、江戸川区内でスムーズにボランティア活動が出来るようになります。「田井塾」は人材育成の立場から受講を希望されます方(1名)を募集致します。なお、受講されます方には交通費等諸経費として各回3000円をお支払い致します。申込期限がありますので早めにご連絡願います。(2015.6.4)
●お知らせ:皆さまへ●
今年が「田井塾」の「理系・文系特別研究会」の「下部組織」としての始まりの年であることを記念し、8月1日(土)に開催されます「江戸川区花火大会」の「協賛企業」とさせていただくことになりました。「理系・文系特別研究会」はボランティア団体ですので「協賛企業」となっておりません。ご了承ください。(2015.5.24)
●お知らせ:皆さまへ●
会員の五関順盛さん(学習院大学・大学院)より企業会議の通訳で一週間インドネシアに出張との報告をいただきました。ますますのご活躍を期待しております。(2015.5.24)
●お知らせ:皆さまへ●
会員の皆さまには本当に申し訳ありませんが、現在は活動するというよりは、まだ有能な人材にお声を掛けさせていただいている段階にあります。有馬先生は本当にご多忙な方でいらっしゃいますので、「最高顧問」としてのお名前の件は奥さまにお願いしているにすぎませんが、ただ「それは困ります」といったお返事をいただいておりませんので、問題はないものと判断しております。ただ、である以上は江戸川区にも応援をいただくようなそれなりの規模の組織であることが必要です。この点から、どのような組織にするのが一番理想的かを皆で考え、議論し、この過程を通してまずは概念作りをしてまいりたいと思います。もうお気付きだと思いますが、私たちの組織は概念作りから始めなければならないほど、それほど前例のないものなのです。どうか、この組織が皆さまの心の中の「一輪のバラ」となれますように。(2015.5.21)
●お知らせ:皆さまへ●
「理系・文系特別研究会」に入会したけれども何も活動が出来ていないと思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、現在部分的に実験的に活動し会のイメージ作りをしています。この会が失敗しないように慎重に実験を進めております。どうか、会に所属すること自体が会の活動に参加することだと思い、今しばらく会の成長をお見守りくださいますように。(2015.4.30記)
●お知らせ:皆さまへ
私たちは現在「理系・文系特別研究会」を人類の英知である「えどがわ産業ナビ」の中に人種・宗教・思想・信条等に関係なくさまざまな人が自由に集い、憩える「小さな泉」としてその存在を見出しつつあります。もし、この産業ナビの中にこれからずっと存在し続けられましたら、この「泉」がこの産業ナビの場の中に確固として存在出来ていることの証です。まだ、実験段階ですがぜひそのようになることを心から願っております。なお、この「理系・文系特別研究会」の成長過程を特別会員の皆さんがそれぞれの立場から観察することによって、論文等を発表する際のヒントが得られますよう心から願っております。皆さまの活動テーマとしてこの「理系・文系特別研究会」をご利用いただけましたら幸いです。(2015.3.22記)
●お知らせ:皆さまへ
「えどがわ産業ナビ」において「理系・文系特別研究会」の紹介を行いました。「文系特別研究会」を中心にした内容になっていますが、ご了承ください。ぜひお目通しくださいますように。まだイメージ作りの段階ですので、ご意見がありましたら、お待ちしております。(2015.3.14)
●お知らせ:皆さまへ
現在、まだ具体的に活動が出来ていない状態にあります。当組織のイメージ作りをしている段階ですのでご了承ください。まず、この組織をこれまでの「理系・文系特別研究班」から「理系・文系特別研究会」に名称を変え、独立した組織のイメージにしたいと思います。ご意見のある方、どうか遠慮なく意見をお寄せください。お待ちしております。・・・田井(2015.3.11記)
●時間論「時間の不思議」(東京図書.2005年)を発表して以来、この10年間アインシュタインの論文を「『田井塾』愛:アインシュタインの世界」として発表し続けていますが、このたび私たち特別研究班の大切な共通テーマとするため、「『田井塾』実験:−翻訳の世界−」とタイトルを一般化しました。「えどがわ産業ナビ」にて公開していますので、ぜひお目通しください。
田井塾は現在この特別研究班を核として将来、組織全体を江戸川区の公的な「教育実験塾」にしたいと願っています。もちろん、少しずつ前進してまいります。どうか皆さまの(当面の、または一生の)活動テーマとなれますように。(2015.2.19)
●まず何をしたらいいか分からないと思っていらっしゃる方がほとんどだと思います。「文系特別研究班」の場合は、2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」のとき、外国からいらっしゃる方々を通訳として「おもてなしすること」をイメージして「気軽に英文を作成すること」を楽しむことから始めてはどうかと考えています。しばらくは、「理系特別研究班」もこの活動に参加して親睦を深めたいと思います。しばらくの間、この活動を太田紀子さんを中心に進めてはどうかと考えています。あまり深く考えず、気楽に語学を楽しむことから始めてまいりましょう。太田さん、いかがですか。メールにてご意見お待ちしております。intertai@dream.jp(2015.2.12記)
●田井さん、先程はご連絡ありがとうございました。
語学習得はコミュニケーションの場を広げる手段だと考えています。
私自身、勤務先で語学力を培われたのは、この一点を中心に置いていたからだと自負しています。仕事は、在日している英国国籍者の方たちの手助けでした。行政(各省庁、その地域の役所)と連絡し、状況を改善する方法を互いに模索しながら、解決の方向にリードしていくことは、語学力ばかりでなく、相手への思いが大事でもありました。
以前にもお話しいたしましたが、出来れば熟年層で公共的なお仕事に従事している人(都営交通関係の方等)に対して、簡単なそして活用できる手引書の作成、また、区役所にてセミナーみたいなものの開催(これは無理かもしれませんね)も、と考えます。田井さんがおっしゃっているように、プリインストーミングを重ねるのも一案ですね。さらに、アイデアが浮かびましたら、連絡申し上げます。よろしくお願い致します。・・・太田紀子 (2015.2.13記)
※恐れ入りますが、こちらから退出願います。
http://inter-tai.com/
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